日頃より、CroukaゆらのガーデンのBlogをご覧いただきありがとうございます。ショップスタッフのカドです。
すっかり秋の気配を感じていましたが、今週は日中の気温が高く夏の暑さが戻ってきたような陽気..
朝晩との気温差が激しいので、軽い羽織りは持ち合わせておきたいですね。
今回はCroukaでも人気ブランドのひとつ、patagonia(パタゴニア)のから代表作フリースとされる『RETRO-X /レトロX』を2型、特徴と共にご紹介します。
Classic Retro-X Jacket
パタゴニアのベストセラーともいえる、「クラシック・レトロX・ジャケット」。
ショップでも毎シーズン好評をいただいています。
メンズのアイテムとして展開されていますが、女性にはゆったり着用できるアウターとしてユニセックスでの着用もオススメです。
定番のナチュラルカラーに加え、上記のシーズンカラー3色が入荷しております。
特徴 ①
モコモコとした見た目にも暖かな 6ミリ厚のフリース素材の表地ですが、ライニング(裏地)にも注目です。実は3層構造となっており、フリース素材の下には透湿性にも富んだ防風性バリアーというフィルムを貼り、その下にはスポーツウェアの裏地として使用されていることの多い、湿気を吸収し放出するワープニット・メッシュを搭載。
これにより、暖かさとムレにくさを両立させているため、長時間着たまま歩き回っても快適に過ごせます。さらに内部のメッシュには抗菌防臭加工を施しているので汗をかいても安心です。
特徴 ②
ボリュームのある見た目で動きづらいのではないかと懸念する方もおられるかもしれませんが、アウトドア用として製作されているため動きやすさにも配慮されています。
その秘密が、肩と腕の動きやすさを促進するYジョイントの袖を採用。
通常であれば肩から袖を縫い付けるところを、胸の上から肩を覆うようにして袖付けすることで肩と腕の可動性の高さを実現しています。
肩の収まりも良いので重ね着をしても、もたつかないも魅力的です。
機能性ももちろんですが、縦型ジッパー式チェストポケットや首周りのパイピングなどフリース生地との対照的な配色がパタゴニアらしいデザイン性で、アウトドアとしての着用はもちろん、普段のコーディネートに取り入れたい1着です。
W’s Retro-X Coat
今シーズンはウィメンズの「レトロX・コート」が新たに入荷しております。
襟と切替部分・袖は13ミリ厚パイル、身頃は6ミリ厚パイルを採用したリサイクル・ポリエステル100%のハイパイル・フリース素材のコート。
肌触りがソフトで脱ぎ着がし易いリサイクル・ポリエステルのタフタの裏地付きで、ふんわりした柔らかな肌触りのフリース生地と軽い着心地が特徴です。
ジッパー式フロントポケットはナイロンの縁取りと温かい起毛トリコットの裏地を備えており、肌触りも優しく手を温めてくれます。
コートと名の付く通り、ヒップ下までの少し長めの丈と、ゆとりを感じるリラックス・フィットで厚手のインナーを着ても表に響かないのが嬉しいところです。
配色を抑えた落ち着きのあるカラー展開なので、普段のスタイリングに取り入れやすいのもポイントです。ベーシックに合わせるのもいいですが、カラーニットやスウェットをインナーに入れても相性良く着用出来そうです。
私も昨年はジャケットを悩んでいる内に、狙っていたカラーを買いそびれてしまいました..
今シーズンはぜひゲットしたいと思っています。
毎シーズン人気のアイテムのため、サイズ・カラーなどが揃っているこの時期にぜひ店頭でお試しください。
ご来店お待ちしております。
STAFF : KADO
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